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代表理事挨拶

Greeting from the Representative Director

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「はたまるパートナーズ」は幡多地域(高知県西南部)において未来に繋ぐ医療をモットーに取組みを推進する地域医療連携推進法人です。

全国的に人口減少が進む中、幡多地域における過疎・高齢化の進展は著しく、人口減少の波は各医療機関において患者数の減少や医師・看護師等専門人材の不足など、地域の医療体制の維持確保が益々厳しくなることが予想されております。
このような状況の中、幡多医療圏域においては、県の中央部から遠距離であるという特性上、圏域内で救急医療を始めとした二次医療を完結させることが求められており、まちづくりの観点からも住み慣れた地域で暮らし続けられる体制の確立が必要となっております。そのような状況下において医療を基軸として地域包括ケアシステム構築の取組を推進すべく、令和7年3月28日に管内6医療機関の参加により、県内初となる公立病院参加型の地域医療連携推進法人「はたまるパートナーズ」が設立されました。
今後も高齢化の進展により地域における医療・介護の重要度は増す一方、経営環境は厳しくなることが想定されます。「はたまるパートナーズ」では競争より協調を大切に民・官の垣根なく、行政の方々とも協働で地域に真に必要なサービスを残すべく新たな道を切り開いてまいります。

何卒、関係者の皆様方のご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。

地域医療連携推進法人「はたまるパートナーズ」

代表理事 矢部 敏和

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Philosophy
and Management Policy

理念・運営方針

幡多地域において急速に進む過疎・少子高齢化の状況の中、幡多医療圏域において永続的に地域医療を守り続けることのできる適正な体制を維持することにより、

高知県地域医療構想の実現に寄与し、将来にわたって医療・介護・福祉を切れ目なく安定的に提供できる体制の充実により地域に貢献する。

About   Logo

​ロゴについて

幡多地域を構成する6市町村のつながりを「円」のモチーフにたとえ、それぞれの地域の個性を色彩として取り込みながら、全体がひとつの調和を生み出し、互いに支え合い、重なり合うことで強くなる、そんな連携の姿を表しています。 円を描く6つの要素は、ただ静かに佇むのではなく、未来へと向かって動き出しています。右肩上がりに配置されたデザインは、事業が力強く発展し、地域全体がともに繁栄していくという私たちの願いを表しています。

法人概要

設立年月

2025年3月28日

所在地

〒788-0785 高知県宿毛市山奈町芳奈3番地1

連絡先

メールアドレス:要確認

TEL:0880-66-2226

FAX:0880-66-2111

参加病院

高知県立幡多けんみん病院
医療法人聖真会渭南病院
医療法人長生会大井田病院
医療法人慈恵会中村病院
大月町国民健康保険大月病院
四万十市国民健康保険四万十市立市民病院

役員一覧

代表理事:矢部 敏和(高知県立幡多けんみん病院 院長)
理事:濱川 公祐(四万十市国民健康保険四万十市立市民病院 院長)
理事:齊藤 賢二(医療法人慈恵会中村病院 院長)
理事:田中公章(医療法人長生会大井田病院 院長)
理事:溝渕 敏水(医療法人聖真会渭南病院 院長)
監事:上岡 太郎 (医療法人聖真会渭南病院 事務長)
監事:佐竹 大五(医療法人長生会大井田病院 管理部長)

医療連携区域

​四万十市、黒潮町、宿毛市、土佐清水市、大月町、三原村

医療連携推進業務

(1)診療、病床機能分担と業務連携
参加法人間による診療、病床の機能分担を進め、業務連携による医療の質の向上を図り、地域医療構想の実現に寄与します。
(2)参加法人間の職員派遣、共同での人材育成・共同研修
勉強会やセミナー等のオープン化や参加法人間による共同研修等の実施により、地域全体での医療・介護サービスの質の向上に努めます。あわせて、参加法人間による職員派遣等による専門人材の有効活用を図ります。
(3)医薬品・診療材料等の共同交渉・共同購入
参加法人間の施設が購入する医薬品・診療材料等について調査と価格交渉の実施を検討し、各医療機関における経営の効率化を実現します。
(4)医療機器の共同利用
参加法人間の施設が有する比較的高額な医療機器の共同利用を進め、各医療機関における診療の質の向上を図るとともに、経営の効率化を実現します。
(5)委託業務の共同交渉
参加法人間の施設が契約する委託業務等について調査と価格交渉の実施を検討し、各医療機関における経営の効率化を実現します。
(6)暮らしを支える在宅医療と予防医療の充実
地域住民が住み慣れた地域でできる限り生活することができるよう、参加法人間及び市町村等関係機関との連携により、効率的な在宅医療体制の構築や予防医療活動の充実に努めます。
(7)災害や感染症等緊急事態発生時における医療体制の確保
参加法人間における、災害や新興感染症発生時等における安定的な医療体制提供のため、人的・物的な確保にかかる対応検討や対策強化を行うことにより、緊急事態発生時においても持続可能な医療提供体制を構築する。
(8)前各号に掲げるもののほか、地域医療連携推進に関する事業

医療連携推進方針

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